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夜つぐみの鳴くところで

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もしお気に入りの一枚がありましたらご自由にご利用下さい (^^)゚~   ( 1920x1080 )

タグ:音楽 ( 149 ) タグの人気記事

ジミー・リーヴス(1923年8月20日 - 1964年7月31日)は、
テキサス州生まれのカントリー歌手で、ジェントルマン・ジムの愛称で親しまれた。
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ビング・クロスビー、フランク・シナトラやジミー・ロージャースに影響を受けて
ラジオのアナウンサーの合間に歌ったのが音楽活動の始まりとされるが、
1955年にRCAと契約し、マイクに唇を触れる程近づけて唄う歌唱スタイルを編み出した。
チェット・アトキンスの勧めで、この低音を活かした歌唱スタイルで売り出し頭角を現す。
1960年リリースの「He'll Have to Go」でビルボードのナンバー1を獲得した。

Jim Reeves - He'll Have to Go


ジェントルマン・ジムのシルキー・ヴォイスをお楽しみ下さい。
Jim Reeves - We Thank Thee


by Bluenotejoy | 2019-01-29 17:00 | 音楽 | Trackback | Comments(2)
フランスの作曲家でジャズ・ピアニストのミシェル・ルグランが亡くなった。
Michel Legrand、1932年2月24日 - 2019年1月26日、享年86歳。

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1932年にフランスのパリで音楽一家に生まれる。
パリ国立高等音楽院で学び、10代の頃からジャズや映画音楽の分野で作曲活動を始めた。
1964年のミュージカル映画 「シェルブールの雨傘」でカンヌ国際映画祭でグランプリを獲得。



1969年には 「華麗なる賭け」の主題歌でアメリカ映画界最高の栄誉とされるアカデミー賞を受賞した。



同い歳のフランシス・レイと共に20世紀後半のフランス映画音楽界を代表する存在となった。
そのフランシス・レイとは1981年の 「愛と哀しみのボレロ」で共作している。



その生涯に携わった作品の数はテレビも含めると200以上に上ると云う。
Michel Legrand - Music for Films


またジャズ・ピアニストとしても活動し 「Legrand Jazz」(1958年)ではマイルス・デイヴィスと共演。
他にもジョン・コルトレーン、サラ・ヴォーンら大物ミュージシャンとの共演作品も数多い。



2001年のライブではシェルブールの雨傘をジャズアレンジで聴かせている。



by Bluenotejoy | 2019-01-28 17:00 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
本記事は以前ご紹介したものですが、ことどとくリンク切れになってしまったため、再リンクしたものです。
現時点ではすべてのアルバムがお聴き頂けます。
今後もEMIによる著作権違反申請によりでyoutube再生がブロックされる場合があります。
イタチごっこですがプレイリストの不具合は適宜修正して行く積もりです(爆)

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さてさて、お兄ちゃんもお姉ちゃんもお爺ちゃんもお婆ちゃんも
年末年始はビートルズ三昧と行きましょう!

ザ・ビートルズ結成50周年記念
ビートルズ BABY AXE ミニチュア・コレクションより

 ジョンのトレードマーク リッケンバッカー黒モデル325 (Rickenbacker)
 ポール愛用のへフナー ヴァイオリン・べース (Hofner Violin Bass)
 ジョージのグレッチ カントリージェントルマン (Gretch Countrygentleman)
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 リンゴがカスタマイズしたドラムス
 ラディック・オイスター・ブラック・パール・セット(Ludwig Oyster Black Pearl Set)
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それではオリジナル・アルバム 全12枚 をご堪能下さい。
ワンツゥスリーフォー

1 Please Please Me (1963.03.22)...2009 Stereo Remastered


2 With The Beatles (1963.11.22)...2009 Stereo Remastered


3 A Hard Day's Night (1964.07.10)...2009 Stereo Remastered


4 Beatles For Sale (1964.12.04)...2009 Stereo Remastered


5 Help! (1965.08.06)...2009 Stereo Remastered


6 Rubber Soul (1965.12.03)...2009 Stereo Remastered


7 Revolver (1966.08.05)...2009 Stereo Remastered


8 Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (1967.06.01)...2009 Stereo Remastered


9 The Beatles White Album (1968.11.22)...2009 Stereo Remastered


10 Yellow Submarine Full Album (1969.09.26)...2009 Stereo Remastered


11 Abbey Road (1969.09.26) ...2009 Stereo Remastered


12 Let It Be (1970.05.08)...2009 Stereo Remastered


2009年のリマスターに関しては意見が別れるところですが、
ファンの間ではそれぞれモノラル版の評価が高い様です。
個人的にはS/Nが上がり見通しの良くなったステレオ版がオーディオ的にも納得できます。
ただ、荒削りながら当時の雰囲気が詰まったオリジナルとは別物だと思います。


番外 ビートルズ製作、主演のテレビ映画用サウンドトラック
Magical Mystery Tour (1967.10.08)...2009 Stereo Remastered


番外 アルバム未収録曲やレア・ヴァージョンをまとめたコンピレーション・アルバム
Past Masters (1988.03.07)...2009 Stereo Remastered




☆おまけ
ファンも認める? トリビュート・バンド  「The Fab Four」
これはこれでいいんです。
オリジナルを知らない若い人にも見て欲しい。
時代ごとの衣装と楽器にも注目!
The Fab Four - The Ultimate Tribute




by Bluenotejoy | 2018-12-26 17:00 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
昨日までの温かい空気を突き破り、北風小僧と一緒にサンタがやって来ます。
クリスマスと言えばこの曲、山下達郎の 「クリスマス・イブ」 です。
JR東海 「クリスマス・エクスプレス」 のCMが胸キュンでしたね。
みんなカワイイなあ (^o^)/~~~
やっぱ初回の深津絵里ちゃん(1988年)が最高!




「クリスマス・イブ」は、1983年12月14日に発売された山下達郎通算12作目のシングルです。




シンデレラ・エクスプレスは 21時東京発の新大阪行新幹線最終便でした。
横山めぐみをヒロインにしたJR東海の1992年のCM曲がこちら。
松任谷由実 「シンデレラ・エクスプレス」



by Bluenotejoy | 2018-12-24 17:00 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
フランス映画音楽界きっての名作曲家フランシス・レイが亡くなった。
Francis Lai、1932年4月26日 - 2018年11月7日、享年86歳。

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1932年にフランス南東部のニースで生まれる。
アコーディオン奏者から作曲家に転身し、シャンソンの作曲でキャリアを始めた。
仏の伝説的シャンソン歌手エディット・ピアフやイブ・モンタンに曲を提供したほか、
クロード・ルルーシュ監督の 「男と女」 の 「ダバダバダ……」 のメロディーで評判を集め、
その後はさまざまな映画へ流麗な旋律を提供してきた稀代のメロディメイカーである。
ある愛の詩で 1970年度アカデミー作曲賞を受賞した。

朝日新聞によると同社が2016に行った電話インタビューでは、映画音楽について
 「音楽と映画の関係は不可欠で、映像にエモーショナルなものをもたらす。
  一度聞いたら口ずさめるような音楽にしたい」 と語っている。

男と女 1966


パリのめぐり逢い 1967


個人教授 1968


うたかたの恋 1968


白い恋人たち 1968


雨の訪問者 1970


ある愛の詩 1970


あの愛をふたたび 1970


さらば夏の日 1970 サウンドトラックから3曲



by Bluenotejoy | 2018-11-08 20:00 | 音楽 | Trackback | Comments(2)
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フォープレイはギタリストの在籍に合わせて3つの時代に分けられる。
  リー・リトナー    ( 1990 - 1997 )
  ラリー・カールトン ( 1998 - 2010 )
  チャック・ローブ   ( 2010 - 2017.7.31没 )

ギタリスト交代の理由は仕事が忙し過ぎて暇がないから、べつに喧嘩別れした訳ではない。
リズム隊の3人は変わらないので、どうしてもこのギタリストの話題になってしまうんです。
まあみんなジャズ畑のギタリストと言う点では、それほど大きな違いはないのですが、
それぞれの個性や嗜好を踏まえて聴いてみたいと思うんです。

前回のリー・リトナー期は、まだバンド全体が若く音楽的にも成長期であった。
スムーズジャズと言う呼び名すら定着する前で、様々な工夫を凝らしてフュージョンとの
違いを押し出しており、軽やかながらもジャジーで洗練されている。
ジャズ・ギターの貴公子と呼ばれたリトナーにふさわしい音楽であった。

続くラリー・カールトン期はバンド自体が安定して落ちついて来た感がある。
決してマンネリと言う訳ではないのだが、そんな中で頑張っているラリーの印象が強く、
時折彼好みのブルース色を押し出した熱いソロを展開してギターの冴えを見せた。

Fourplay - X (2006)



そして最後のチャック・ローブ期に入ります。
ラリーの後釜がチャック・ローブと知った時、正直意外な人選だと思った。
相当なギター好きでもない限り 「チャック・ローブって誰?」 みたいな
リー、ラリーに比べると明らかに小物感があるのは否めなかった。
チャックの音色フレーズはチョット聞きではリー・リトナーを思わせるものの、
ジャズフィーリングが薄いと言うか、あんまりジャズしてないんじゃないと感じる(笑)
でもこれがかえって自然にバンドに溶け込んじゃうんだから面白い。
強烈な印象を残す様なソロはないけど、バッキングに回った時にさりげない主張を
入れてくる、これが何とも粋で通好み、彼のセンスのなせる技だと思うのです。

Fourplay - Esprit De Four  (2012) から



それでは結成25周年を記念して ラリー&リー を迎えた歴代ギタリスト共演のアルバムをどうぞ。
それぞれの主張を繰り出すラリー&リー 、その後ろでさりげないフレーズを弾くチャック。
お互いの揺るぎない信頼が醸し出す何とも言えない独特の雰囲気!
まさにタイトル通リ いぶし銀 の演奏なんですよね。

Fourplay - Silver  (2015)



2013年の東京です。
まずネーサン・イーストがハーヴィー・メイソンを紹介、
でメイソンがボブ・ジェームス、ボブがチャック・ローブを紹介。
チャックがネーザンを紹介って、そういうことじゃなくて、ライブかっこいいです。
さすがのフォープレイ もう見入っちゃいますよ。
ハーヴィーのキレっキレのドラムス。
ネーザンのベースに鼓舞されるも、チャックのギターはどこまでもジェントルです。
ボブはYAMAHAの音色が好きなんだそうですよ。
後半のフルオーケストラとの共演の素敵なこと、まさに彼らの面目躍如ですね。
それにしてもDVD映像しかないのが残念! でもまあ音は良しなんで。

Fourplay Live in Tokyo 2013



ついでと言ったらなんですが、ラリーとリーの共演アルバムです。
良きライバルであり無二の親友でもある二人、それぞれのルーツが音色に現れていますね。

Larry and Lee  (1995)



これが チャック・ローブが参加した最後のアルバムかも。
1955年にニューヨーク州サフロンで生まれる。
11歳でギターを始め、16歳で本格的なジャズ演奏に目覚める。
バークリー音楽院に通い、パット・メセニーやジム・ホールからレッスンを受けるも
勉強に行き詰まり2年後には退学してニューヨークに戻る。
そんな生粋のニューヨーカーであるチャック、ジャズ、ファンク、ソウル、全然染まらないです。

Jeff Lorber、Chuck Loeb 、Everette Harp - Jazz Funk Soul  (2016)


by Bluenotejoy | 2018-11-06 17:00 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
オーディオって不思議なんですよ。
○○と秋の空って訳でもないんでしょうが(爆)
何もしていないのに生き生きと鳴り出す事もあれば
昨日のあの音はなんだったの!と言うくらい鳴らなくなるんです。
まあ電源環境が一番大きな原因である事はわかっているのですが、
温度や湿度、気圧でも変化する聴く側の体調もあったりするのかも知れません。
どうか今日もオーディオの神様が降臨しますように (*^^)v
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いつでも期待を裏切らないオーディオのリファレンスがこちらです。
フォープレイ(Fourplay)は、ピアニストの ボブ・ジェームス、ギタリストの リー・リトナー、
ベーシスト兼ヴォーカルの ネイザン・イースト、ドラマーの ハービー・メイソンの4人により
結成された、スムーズジャズ/フュージョンのグループである。

1990年、ボブ・ジェームスのリーダー作「グランド・ピアノ・キャニオン」にて、
4人揃ってセッションを行い意気投合してグループを結成した。
ギタリストは、ラリー・カールトンを経て、チャック・ローブにメンバーチェンジしたが、
2017年7月にギターのチャック・ローブが死去したため現在は活動休止中である。

 メンバー
 ボブ・ジェームス(ピアノ/キーボード, 1990 - )
 ネーサン・イースト(ベース、ヴォーカル, 1990 - )
 ハーヴィー・メイソン(ドラム, 1990 - )
 リー・リトナー(ギター, 1990 - 1997)
 ラリー・カールトン(ギター, 1998 - 2010)
 チャック・ローブ(ギター,2010 - 2017 )

そんな彼らのサウンドはまさに心地良い究極のスムーズジャズである。
録音の素晴らしさも特筆モノでシステム調整のリファレンスたり得る高音質だ。
それでは大好きなリー・リトナーが参加している第一期の3作品をどうぞ。
きっとあなたのシステムもイキイキと鳴り出すはず。

Fourplay - Fourplay (1991)


FourPlay - Between the Sheets (1993)


Fourplay - Elixir (1995)

by Bluenotejoy | 2018-11-05 17:00 | 音楽 | Trackback | Comments(2)
オーディオ関連の大幅入れ替えをしています。
狙いは シンプル&ストレート。
一旦すべて外して再構成、音の入り口から出口までを短くしました。
部屋もスッキリ音もイキイキです (^o^)
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(画像はイメージです)

ブレークタイムに youtube でこんなの見つけました。
韓国で音楽活動をしている キム・ヨハン君。
今年で13歳ながらその音楽センスの良さはなかなかのものですよ。
まずはジーン・ハリス調のブルーボッサをどうぞ。
Gene Harris Blue Bossa by Yohan Kim


このジャズフィーリングにはビックリですね。
ここではRolandのデジタルピアノRD-2000を弾いています。
とても自然なアコーステイック感で気持ち良いサウンドですね。

ちなみにこちらがオリジナルのジーン・ハリスです。
かなり忠実にコピーしているのがわかります。
Blue Bossa - The Gene Harris Quartet


ヨハン君の演奏、今度はオスカーピーターソンのサマータイムです。
ここではヤハマのフルコンサートを弾いていますよ。
Oscar Peterson Summertime by Yohan Kim


さすがに唸り声まではコピー出来ないか(爆)
Summertime - Oscar Peterson


ラリー・カールトンばりにギターも弾きこなしちゃいます。
Larry Carlton Room335 by Yohan Kim


若き才能が気になった方はぜひ彼の youtubeサイト をご訪問下さい。

by Bluenotejoy | 2018-10-28 17:00 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
オーディオの季節になりました。
冷房いらず暖房いらずで音楽に没頭できます。
そんな今夜のお供はこちら。
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SHUREのオープン型 プロフェッショナル・ヘッドホン SRH1440 です。
40mmネオジム磁石ドライバー採用のマスタリングやクリティカルリスニング用に開発された製品で
精緻な高域と豊かでコントロールの効いた低域を伴う極めてナチュラルなサウンドを再生します。

ダイアナ・クラールの「The Girl in the Other Room」を聴いてみる。



ダイアナのハスキー・ボイスが耳元で語りかけて来る様は圧巻である。
やや硬質で厚みのあるボーカルが浮かび上がる。
温もりあるギターと粒立つピアノ、タイトなベースラインは滑らかだ。
ほとばしるシンバルのシズル感と皮の張りが生々しい。
個々の音をくまなく鳴らし分けるというより現場の熱気を押し出してくるタイプだ。
シュアのマイクが捉えた音の裏側までもすべてをさらけ出してしまう様な鳴り方は
まさに本機の真骨頂であり替えがたい魅力と言える。


今では押しも押されぬ大スターの仲間入りをしたダイアナ・クラール。
彼女が敬愛するナット・キング・コールはピアノを捨て大スターになったが、
ダイアナは捨てるどころかピアノの腕前はどんどん上がってピアニストとしても超一流だ。
ここではギターやベース、ドラムスのアドリブもフィーチュア、ジャズとしての聴きごたえも十分。
スタジオ超えの録音の素晴らしさも特筆ものだ!

Diana Krall - All or Nothing at All


音も映像もイマイチですが彼女のジャージーなピアノとライブ・パフォーマンスが存分に楽しめます。
Diana Krall - Live Rio de Janeiro 2008

by Bluenotejoy | 2018-09-27 02:00 | オーディオ | Trackback | Comments(0)
若き天才ピアニスト、クリスティアン・ツィマーマン 31歳
晩年をむかえた巨匠レナード・バーンスタイン 71歳
ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番、4番、5番のライブ録音である。
バーンスタインが亡くなる1年前、1989年の演奏である。

ポーランド生まれのクリスティアン・ツィマーマンは、納得のゆくまで自己のレパートリーを磨き上げ、
その解釈を徹底的に掘り下げることで知られる孤高のピアニストである。
レナード・バーンスタイン は、ユダヤ系アメリカ人の作曲家、指揮者であり、ピアニストとしても知られている。
アメリカが生んだ最初の国際的レベルの指揮者になり、ヘルベルト・フォン・カラヤンやゲオルク・ショルティと
並んで、20世紀後半のクラシック音楽界をリードしてきたスター音楽家である。

 クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ)
 レナード・バーンスタイン(指揮)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音時期:1989年9月
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37


● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58


● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』


バーンスタインは伴奏指揮を超えて本気で自身のベートーヴェン像を作り出して行きます。
巨匠然とした大振りな構築でスタート、若きツィマーマンを一気に引きずり込むかと思いきや、
それに臆することなくうなり声やら鼻歌で自分の世界を作り出して行くツィマーマンなのです。
スリリングで火花散るガチ対決の様相を呈しているのですが、そこにウィーンフィルならでは
の魔法にかかったかのごとき音色がすべてを覆いつくす超絶な演奏になっています。

翌年、全集が未完のままバーンスタインは亡くなってしまいます。
さあどうする! 中止か? 新しい指揮者を探すのか?
何とツィマーマンみずからウィーン・フィルを指揮して弾き振りで全集を完成させたのでした。
編成を小さくした事でとても瑞々しい若きベートーヴェン像を見せてくれました。

 クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ、指揮)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音時期:1991年12月
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15


● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19

by Bluenotejoy | 2018-09-25 17:00 | 音楽 | Trackback | Comments(0)