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夜つぐみの鳴くところで

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もしお気に入りの一枚がありましたらご自由にご利用下さい (^^)゚~   ( 1920x1080 )

ツクツクボウシ (寒蝉)は晩夏から初秋に発生するセミです。
特徴的な鳴き声から ツクツクホーシ、オーシンツクと呼ばれることもあります。

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鳥もそうですが蝉も人によってかなり違って聞こえてるみたいですね。
「ジー… ツクツクツクツク… 」 と始まり
「ツクツクホーシ」 を数回ほど繰り返し
「オギョース」 を数回、最後に 「ジー…」 で終わります。

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個体差もあるでしょうが廻りの環境次第で繰り返し回数などが変わりますね。
不安を感じると大急ぎとなり大幅に省略しちゃいます。

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動画でお聞き下さい。



by Bluenotejoy | 2017-09-19 17:00 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
本日は二十四節気の一つ「処暑」ですね。
暑さが峠を越す頃で、朝夕は涼しい風が吹き渡り気持ちの良い時節となります。
まあ今年は記録破りの異常気象ですのでまったく当てはまりませんが。

川の辺りで今年もクマゼミが鳴いていました。
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本来大型のクマゼミ(熊蝉)は、関東南部より西に生息していました。
それがここ数年一気に北上し関東北部~北陸にまで生息域を広げているのです。
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東京を中心とする関東圏では気温上昇が顕著ですよね。
現在の東京は70年代の大阪に匹敵する暑さになっていると言われます。
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クマゼミは本来早朝から昼頃にかけて鳴きますが、夜でも気温が高いことや、
照明による明るさなどから夜の騒音被害が増えている様です。
セミの中では風情ナシの一番喧しい鳴き声ですからね。
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クマゼミってセンダンの木が好きなんですよね。
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「栴檀は二葉より芳し」なんてことを言いますが、
センダンが双葉の頃から香気を放つように
大成する人は幼い頃から優れていると。
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でもあのセンダンとこのセンダンは別物ですなんです。
インド原産のセンダンはビャクダン(白檀)科の香木で日本にはありません。
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このセンダンは「あちふ」の木です。
「あふち」とはセンダン科の落葉高木の古名です。
鈴なりの実から千団子と呼ばれ「センダン」になったとされています。
初夏に紫色の小花を密集して咲かせ、周りに芳香を漂わせます。
花のあと1.5cm位の黄色い実をつけますが、古代では、その実を採り
薬玉(くすだま)」の飾りつけの材料にしていた様です。
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by Bluenotejoy | 2017-08-23 17:00 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
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「ジーィ、ジリジリジリジリ」
アブラゼミの鳴き声が聞こえてきますね。
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木にとまったまま死んでしまったアブラゼミ
落ちていたら今頃は姿かたちなく土に還っていただろう。
ツブタケ類に寄生され12月になっても標本のように残っている。
このまま 「冬虫夏草」 になっていくのだろうか。
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アブラゼミは北海道から九州まで広く分布する代表的なセミです。
体長はおおむね5~6センチでメスのほうが一回り大きい。
幼虫は卵から孵るとすぐに地面に潜り、木の根の樹液を吸って育ちます。
幼虫時代は6年前後、地中で脱皮を繰り返します。
羽化は日暮れからで背中から抜け殻を残して脱皮します。
羽化後の寿命は1週間程度といわれとても短いのです。
いち早く子孫を残すべく♂は懸命に鳴いているんですね。
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by Bluenotejoy | 2016-12-09 17:00 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
あまりセミの鳴き声がしませんね。
こちら恒例の「栴檀熊蝉」です。
昨年より1週間程遅く 数も少ない感じです。
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せんだん亭の同居蝉ミンミン君
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by Bluenotejoy | 2014-08-13 17:00 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
by Bluenotejoy | 2014-08-07 17:00 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
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センダンの木で鈴なりのクマゼミが鳴いています。
栴檀は熱帯・亜熱帯の植物で、本来は四国、九州、沖縄に分布するそうですが、
関東圏の木は彼の地から移植されたものが多い様です。
クマゼミの幼虫も一緒にやって来たのでしょう。
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ちなみに 「栴檀は双葉より芳し」 と言われますが、
これはセンダンではなく ビャクダン(白檀)のことだそうです。
確かに木を擦ってもあまり芳しい香りはしませんね。

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隣で咲くフヨウ(芙蓉)も見頃です。
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こちらは大きなアメリカフヨウです。
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by Bluenotejoy | 2013-07-31 14:41 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
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クマゼミの群生場所を見てきました。
成虫の発生ピークは大暑から立秋にかけての最も暑い時期との事。
北上化している原因には「温暖化説」と「樹木移植説」があるらしいが、
ここは1本のセンダンなので南方からの移植樹なのかも知れません。
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アブラゼミとの大きさ比較
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炎天下で上ばかり見ていたらクラクラして来ました(-_ヾ)
まだまだ熱中症要注意!ですね。
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by Bluenotejoy | 2012-08-12 13:22 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
今年の夏はまるでスイッチを切ったかの様に終わりましたね。
セミたちの短い夏です。
「シャワシャワシャワシャワ」とクマゼミ1羽の大音量!
アブラゼミ達が束になってもかないません。
ここ数年で繁殖域が一気に北上している様です。
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youtubeからお借りしました

by Bluenotejoy | 2011-08-27 11:58 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
台風が連れてきた爽やかな高原気分に誘われて
SDGPへ蝉の声を聴きに行って来ました。
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やっと鳴き出したニイニイ蝉です。
「これから夏になりますよ」って、やさしい声です。
でもあんな巨大地震があったからでしょうか。
例年に比べてかなり遅れている感じです。
真っ暗な地中で7年も待ってたんだもんね。
無事に羽化して良かった良かった。
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アブラ蝉だって頑張ってます。
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by Bluenotejoy | 2011-07-22 20:48 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)