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夜つぐみの鳴くところで

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もしお気に入りの一枚がありましたらご自由にご利用下さい (^^)゚~   ( 1920x1080 )

カテゴリ:昆虫( 85 )

オオセイボウは寄生蜂です。
その寄生対象は、スズバチ(鈴蜂)やトックリバチ(徳利蜂)など、泥蜂の仲間です。
スズバチは竹筒やほかの虫が空けた木の穴を巣に利用するものが多いらしく、
またトックリバチは土を固めて壷のような巣を作ります。
オオセイボウはこれらの蜂の幼虫が育っている巣に穴を開けて入り込み、
その幼虫に自分の卵を産み付けるんです。

こちらがそのウワサのスズバチです。
大きさは 18-30mmで主な活動時期は 6-9月です。
オオセイボウと同じフィールドにやって来ましたよ。
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巣穴には親蜂が用意した幼虫のエサ(麻酔をかけられたイモムシが多いらしい)
も入っており、孵化したオオセイボウの幼虫はそれらを食べて成長します。
つまり寄生されたススバチの巣からはオオセイボウだけが巣立つ訳です。

ドロバチの仲間にとって、オオセイボウは恐ろしい天敵なんですね。
スズバチ自身はそんなオオセイボウの事を知っているのでしょうか。

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つまりオオセイボウはどこにでも出没する訳ではなく
近くにススバチなど寄生対象の巣があるエリアに限られるんですね。

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こちらはカミさん撮りです。
意図せずとも日の丸構図じゃないのが素晴らしい(爆)
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by Bluenotejoy | 2018-06-18 17:00 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
幸せを呼ぶ青い蜂 「オオセイボウ」 です。
虫好きに加えて鳥屋さんまで続々と集まって来ます。
こんなに人々を引きつける魅力は何でしょうか?
とにかく待っているだけでワクワクするんですよね。
魅力というよりこれはもう魔力でしょうか。
一旦虜になるとそう簡単には抜け出せませんよ。

そんな日々が続きますが、こちらはほぼ猛暑日だった昨日撮りです。
朝から気温がグングン上昇! もうその暑さはハンパナイ!
小一時間で熱中症の危険を感じる領域に達しました。
なになに? 群馬県館林市で34.6℃?
ここだって全然負けてないぞ(爆)
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でも比較的早い時間にフレンドリーな子がやって来てくれました。
まさに 猛暑地獄に仏 とはこの事です \(^^)/
600mmノートリでは被写体が小さいのでぜひ拡大画像をご覧ください。
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by Bluenotejoy | 2018-06-10 17:00 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
幸せを呼ぶ青い蜂!
でも簡単には幸せになれません。
タッチ&ゴーはおろかタッチさえしない事も多いんですよ(泣)
「辛い」 ときは一歩踏み出すと 「幸せ」 になれる! ホントかな?
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こんなニュースが出ました。
 まるで宝石! 新種の「青蜂」 発見者が語る “ちょっと鈍臭い” 生態!

by Bluenotejoy | 2018-06-05 17:00 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
さあ今年も始まりました。
こちら期間限定! 青のイベント広場です。
早くも6月初めとは思えぬ灼熱地獄が待っていますよ。
何はともあれ今季初撮りの証拠写真です。
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竹ん子さん ありがとうございました (*^^)v
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青蜂の過去記事はこちら。
 2017年 虫の知らせ!ってやつかな
 2016年 ラスト青蜂
 2016年 幸せを呼ぶ青い蜂

by Bluenotejoy | 2018-06-02 17:00 | 昆虫 | Trackback | Comments(1)
こちら静けさを取り戻したフクロウ広場です。
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朝方は晴れるも現着する頃には本曇りになっちゃいました。
下草はまだこんなに濡れています。
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これじゃあミドリちゃんは期待薄かな。
でも ミズイロオナガシジミ(水色尾長小灰蝶)を見つけました。
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青の広場も空振りです。
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1時間以上待っても ベニシジミ(紅小灰蝶)だけ。
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もう昆虫なら何でも撮ります(爆)
ウメエダシャク(梅枝尺)
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アゲハモドキ(麝香揚羽蝶もどき)
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虫虫アラカルト
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開かない タテハチョウ と ミドリシジミ
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by Bluenotejoy | 2018-05-31 17:00 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
  台風21号の被害に遭われた皆様にはお見舞い申し上げます。
当地は久しぶりの直撃コースでしたが何とか無事やり過ごす事が出来ました。
自室の気圧計によると最低時には 970hpa 近くまで下がったものの、
明けてみると風による庭木の被害も少なく金木犀の花を散らした程度ですみました。
中心付近の通過だったのがかえって幸いしたのかも知れません。

こちらは大きく見えるクマバチ(熊蜂)です。
発音のしやすさと親しみを込めて 『クマンバチ』 ですね。
丸っこくて もふもふな 太め体型なので大きく見えますけど
体長は2cm程度なんでそんなに大きい訳ではありません。
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群れを作らず単独生活している「一匹蜂」です。
意外かもしれませんがミツバチなんですよ。
藤やアカシヤなどマメ科の花が大好きで花粉や花蜜を食べているんです。
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ずんぐりむっくり、モコモコ、コロコロでかわいいです。
こちらは♀ですが雌雄の見分けは、♂は複眼下の鼻まわりに白い三角形があります。
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針があるのは♀だけです。
温厚な性格なので自ら襲ってくる事はありませんが、
針が太いので万一刺されるとかなり痛そうです。
繁殖期や巣作りしている♀は要注意ですね。
♂には針はありませんから安心ですよ。
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by Bluenotejoy | 2017-10-23 17:00 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
何よ! わたし女の子よ!
そうそう こちら ショウリョウバッタ(精霊蝗虫)のお嬢様です。
♂の体長は50mm前後、♀は大型で80~90mmほどになります。
この娘はこれまで見た中でも最大級で実に存在感がありましたよ。
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こちらは いつも仲良し オンブバッタ(負飛蝗)です。
小型のバッタで ♂は25mm前後、♀は42mm前後です。
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色々とバッタ天国ですね。
こちら いわゆるイナゴですね。
イナゴって呼び名はバッタの総称的な意味もあります。
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あれあれ こちらの可哀想な被害者もバッタかな?
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by Bluenotejoy | 2017-10-21 17:00 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
ツクツクボウシ (寒蝉)は晩夏から初秋に発生するセミです。
特徴的な鳴き声から ツクツクホーシ、オーシンツクと呼ばれることもあります。

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鳥もそうですが蝉も人によってかなり違って聞こえてるみたいですね。
「ジー… ツクツクツクツク… 」 と始まり
「ツクツクホーシ」 を数回ほど繰り返し
「オギョース」 を数回、最後に 「ジー…」 で終わります。

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個体差もあるでしょうが廻りの環境次第で繰り返し回数などが変わりますね。
不安を感じると大急ぎとなり大幅に省略しちゃいます。

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動画でお聞き下さい。



by Bluenotejoy | 2017-09-19 17:00 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
本日は二十四節気の一つ「処暑」ですね。
暑さが峠を越す頃で、朝夕は涼しい風が吹き渡り気持ちの良い時節となります。
まあ今年は記録破りの異常気象ですのでまったく当てはまりませんが。

川の辺りで今年もクマゼミが鳴いていました。
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本来大型のクマゼミ(熊蝉)は、関東南部より西に生息していました。
それがここ数年一気に北上し関東北部~北陸にまで生息域を広げているのです。
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東京を中心とする関東圏では気温上昇が顕著ですよね。
現在の東京は70年代の大阪に匹敵する暑さになっていると言われます。
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クマゼミは本来早朝から昼頃にかけて鳴きますが、夜でも気温が高いことや、
照明による明るさなどから夜の騒音被害が増えている様です。
セミの中では風情ナシの一番喧しい鳴き声ですからね。
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クマゼミってセンダンの木が好きなんですよね。
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「栴檀は二葉より芳し」なんてことを言いますが、
センダンが双葉の頃から香気を放つように
大成する人は幼い頃から優れていると。
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でもあのセンダンとこのセンダンは別物ですなんです。
インド原産のセンダンはビャクダン(白檀)科の香木で日本にはありません。
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このセンダンは「あちふ」の木です。
「あふち」とはセンダン科の落葉高木の古名です。
鈴なりの実から千団子と呼ばれ「センダン」になったとされています。
初夏に紫色の小花を密集して咲かせ、周りに芳香を漂わせます。
花のあと1.5cm位の黄色い実をつけますが、古代では、その実を採り
薬玉(くすだま)」の飾りつけの材料にしていた様です。
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by Bluenotejoy | 2017-08-23 17:00 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
またセイボウ待ちで正体不明の子です。
セイボウ同様かなり小さな蜂なんですが、
特徴ある紋所にもかかわらずヒットしません。
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ツチバチ(土蜂)にしては産毛がないし・・・
アシナガバチ(脚長蜂)の仲間でしょうか?
背黒脚長蜂や二紋脚長蜂に似てはいるのですが・・・
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セイボウが来ないので激写!しちゃいました。
かなりカッコイイでしょう?
うんうん ハチ好きだからね (^o^)
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by Bluenotejoy | 2017-07-14 17:00 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)