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夜つぐみの鳴くところで

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もしお気に入りの一枚がありましたらご自由にご利用下さい (^^)゚~   ( 2K or 4K )

カテゴリ:蝶( 105 )

翅の裏が銀白色に輝くウラギンシジミ(裏銀小灰蝶)です。
他の小灰蝶に比べるとかなり大きく、前翅長19-27mmと紋白蝶サイズです。
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翅を開くと、♂は茶色地にオレンジ色でなかなかキレイです。
♀は茶色地に淡い白色と飾り気のない渋い色合いです。
翅の先端が尖っているのが特徴的で飛ぶと裏の白が目立ちます。
超高速で不規則にワープするので目で追うのも大変です。
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by Bluenotejoy | 2019-07-20 17:00 | | Trackback | Comments(0)
ギンイチモンジセセリ(銀一文字挵蝶)の夏型です。
黄褐色地に銀白色の筋がはいったセセリです。
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成虫は年2回発生し、春型は4~5月、夏型は7~8月に見られます。
他のセセリに比べると体が細くて飛び方も弱々しいです。
常に低いところをひらひらと力なく飛んでいる印象です。
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春型は後翅裏に付け根から外縁に向かって一条の銀帯が目立ちますが、
夏型はその一文字が薄くて不明瞭だといいます。
ただ、この日は雨上がりのためか開いてばかりでした。
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by Bluenotejoy | 2019-07-15 17:00 | | Trackback | Comments(0)
いえいえ 「馬の鈴」 なんです。
ウマノスズクサ(馬の鈴草)は多年生のつる植物です。
丸い花の形が馬の首に掛ける鈴に似ているとか。
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この植物は受粉の仕組みがなかなか面白いんです。
糞や腐肉に似た匂いで小型のハエをおびき寄せ、花筒の奥の球形の部屋へと導きます。
途中の花筒には逆毛があるため逆戻りは出来ず、一旦花の奥にある球形の部分に閉じ込められます。
その後、雄しべが花粉を出すと花筒の逆毛が萎縮、部屋から出られるようになります。
こうして花粉を付けたハエが別の花に入って受粉が完結するという訳です。
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馬の鈴草と言えば、そう ジャコウアゲハ(麝香揚羽蝶)ですよね。
何たって幼虫唯一の食草はこれだけ、だから馬の鈴草を探して産み付けるんです。
馬の鈴草の周辺を探すと幼虫や蛹が見られると思います。
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馬の鈴草の成分には、アルカロイド系の毒性物質が含まれています。
この毒を体内に取り込み鳥などに食べられるのを防ごうと言う訳なんです。
姿だけ擬態する蛾の仲間 ジャコウアゲハモドキなんてのがいるくらいですからね。
その危険さは鳥たちのDNAに刻み込まれているのでしょう。
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近くで蝶たちを集めていた花は中国から渡来した ブットレア(房藤空木 フサフジウツギ)です。
英名では蝶の茂み (butterfly bush)なんて呼ばれています。
以上、昨日のカミさん撮りでした。
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by Bluenotejoy | 2019-07-14 17:00 | | Trackback | Comments(0)
ちょうちょう(蝶々)といえばこれですね。
原っぱや畑をふわふわと飛んでいる白い蝶です。
そう モンシロチョウ(紋白蝶)ですね。
子供のころ菜っ葉の畑で幼虫を探したもんです。
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こちらは恋の季節でしょうか?
飛んでる方が♂ですね。
いずれにしてもうまく撮れませんでした(爆)
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こちらは黄色いモンキチョウ(紋黃蝶)です。
シロチョウ科の仲間ですが、クローバーなどの豆科が食草です。
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by Bluenotejoy | 2019-07-04 17:00 | | Trackback | Comments(0)
こちらはタテハチョウの仲間 テングチョウ(天狗蝶)です。
ええ! こんな大きいの?
そう実物大(なわけない)、前翅長でせいぜい大きくても30mmくらいでしょうか。
開張でも40~50mmとタテハチョウ科では小型です。
でもここまでアップすると良く判るでしょ (爆)
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天狗の鼻のように見える尖った器官は パルピ(下唇髭)です。
すべての蝶にありますが、アゲハチョウ科やシロチョウ科では小さいんです。
タテハチョウ科は比較的大きく目立つものが多いのですが、
テングチョウは群を抜いていて複眼径の3倍以上にも伸びています。
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平地では雑木林の周辺に生息し、成虫は年1回もしくは2回発生する。
最初の発生は6、7月頃で盛夏には一旦休眠する。
秋に再び活動を開始して成虫のまま越冬し、冬眠から覚めた春先にも再び活動する。
速く羽ばたいて機敏に飛び各種の花に訪れる。
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幼虫はアオムシ型でエノキの葉を食草とする。
蛹は他のタテハチョウ科同様に尾部だけで逆さ吊りになる垂蛹型である。
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東京都のレッドリストでは絶滅危惧種に指定されています。
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by Bluenotejoy | 2019-06-23 17:00 | | Trackback | Comments(0)
小さな蝶がチラチラと飛び回っています。
そうこちらは ツバメシジミ(燕小灰蝶)です。
よく一緒に見られるのは ヤマトシジミ(大和小灰蝶)と ルリシジミ(瑠璃小灰蝶)
普通の原っぱで見られるのは大体この3種でしょう。(+ まれに ベニシジミかな)
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見分け方は、名前の由来でもある後翅の小さなシッポ(尾状突起)です。
また雌雄とも後翅裏面には薄いオレンジ色の紋があります。
幼虫で越冬し年4、5回発生するため、成虫は3~10月頃まで見られます。
幼虫は豆科植物の花やつぼみや新芽を食べて育ちます。
こちらは シロツメクサ(白詰草)= クローバーにとまるメスです。
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メスの翅表はシックな暗青色です。
女の子らしいオレンジの紋がオシャレですね。
ミドリシジミほどではないが見る角度で色が変わります。
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こちらがオスでやや明るい青色をしています。
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by Bluenotejoy | 2019-06-20 17:00 | | Trackback | Comments(0)
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とても不作です。
6/1の初確認はほぼ例年通リ、でもその後がいけません。
いつもなら梅雨入前には満足してしまうところですが、
今年はまだ眼を皿の様にして探しています(爆)
それでは数少ない成果をご覧ください。
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by Bluenotejoy | 2019-06-12 17:00 | | Trackback | Comments(0)
こちらは ゴマダラチョウ(胡麻斑蝶)です。
黒色地に白色の斑紋が散りばめられたタテハチョウで 「複眼は橙色」 で口吻は黄色。
前翅長35-45mmで翅はわずかに丸みを帯びた三角形で目立つ突起は無い。
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関東地方の一部では、外来種の アカボシゴマダラ との競合が懸念されていますが、
今シーズンの秋ヶ瀬周辺ではかなりの数の飛翔が見られその払拭を期待させます。
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こちらは赤星のない 春型のアカボシゴマダラ(赤星胡麻斑蝶)です。
前翅長40~53mmになる大型のタテハチョウで黒地に白の斑紋があり白黒の縞模様に見える。
夏型は後翅後部に赤い斑紋を持つが、春型は赤い斑紋を持たずに全体が白っぽい。
放蝶ゲリラによる人為的な放蝶と考えられており「要注意外来生物」に指定されています。
両者の区別は「眼の色」を見ると判り易いです。
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こちら6/1ですが早くも夏型が出ました。
春型と夏型が混在して盛んに飛んでいます。
すでにゴマダラチョウは見かけなくなりました。
やっぱ赤星くん強し!
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by Bluenotejoy | 2019-06-05 17:00 | | Trackback | Comments(0)
ジジミチョウ(小灰蝶)の季節がやって来ました。
こちらは森の宝石! オスのミドリシジミ(緑小灰蝶)です。
寒波の影響が心配されましたが無事例年通りに出会えました。
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性別は開いてくれなきゃわからない(爆)
メスの遺伝的多型である A/B/O/AB型 を探すのも楽しみです。
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こちらはカミさん撮りです。
ありゃりゃ 泡吹虫から吸水しちゃうの?
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ミズイロオナガシジミ(水色尾長小灰蝶)です。
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こちらは成長不全のウラナミアカシジミ(裏波赤小灰蝶)です。
元気なんですけどこの翅では飛べません(;´ω`)
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吸水するルリシジミ(瑠璃小灰蝶)です。
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by Bluenotejoy | 2019-06-01 17:00 | | Trackback | Comments(0)
木の葉の子守唄から目覚めた幼虫は足早に根元を目指します。
そこで蛹になり旅立ちの日を待つのですね。
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森の宝石、昨シーズンの♂です。
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by Bluenotejoy | 2019-05-23 17:00 | | Trackback | Comments(0)