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夜つぐみの鳴くところで

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2019年 08月 20日 ( 1 )

昨日 2019 8/19(月) の  「朝日新聞朝刊記事」  が話題を呼んでいます。
エッ!? いまさら???
業界のタブーに踏み込んだ感じですが、やっぱそれだけ苦情や質問が多いんでしょうね。
そこで現状の問題点と対策をまとめて見ました。
著作権保護のためモザイク処理をしています(爆)
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昨年12月に始まったBS4K放送に一部の視聴者から 「画面が暗い」 との苦情が出ていると言う。
映像の美しさを売りに始まった4K放送でなぜこうした問題が出ているのか?
なにか消費者がとれる対策はあるのだろうか?

朝日新聞デジタルの有料記事8回シリーズですがさわりをご覧ください。
4K放送、画面暗い? 高精細のはずが…苦情 市販TV、低い輝度/2K映像を変換

パナソニックの 「よくあるご質問」 では以下の様に回答されています。
「4K放送の映像が暗い」
 新4K衛星放送(4K放送)の一部の番組(ドラマや過去番組など)は、
 4K非対応カメラで撮影された映像(2K映像)を4K映像へのアップコンバート変換して、
 4K/HLG映像で放送されています。
 2K映像(SDR)で放送されている番組と比較すると暗い映像となっています。
 機器の不具合ではありません。
 番組表や番組タイトルに「4K」表示のある番組は4K対応カメラで撮影された番組になります。
 「4K」表示のある番組などで明るさや映像の鮮明さの確認をしてください。

具体的な問題点とその対策について以下のサイトがわかりやすく解説しています。
 「4Kは暗い」の真実、騙された視聴者はどうすればよいのか。
 4K放送でHDR番組を見たが画面が暗い

HDR:High DynamicRangeは、より明暗の幅の広い映像表現を可能にする技術であり、
従来放送(SDR:Standard Dynamic Range)の10倍以上の強い光の表現が可能になります。
従来放送の明るさ最大100に対し4Kでは1000〜3000、規格上は最大1万もの高輝度表示が可能です。
要するに問題の原点は放送される明るさの幅、つまりダイナミックレンジの違いにありました。
技術的な問題が未解決のまま無理矢理HDRとSDRを混合させているための問題なのです。
将来的にすべての番組が4Kカメラで撮影されたものになれば解決される問題でもあります。

個人的にはまず民放の4K放送を見ることはないので何の不満も感じていませんが、
アプコン番組ばかりを放送している民放のスタンスが変わらない限り当面の改善は難かしそうです。
視聴者としては現状を理解し「本当の4K番組」だけを見るのが正しい対策なのです(爆)

by Bluenotejoy | 2019-08-20 17:00 | オーディオ | Trackback | Comments(0)