さくら草水門に行ってみた 【 2019 10/17(木) 】
1887年のこの日、横浜の市街地へ日本初の近代的上水道による給水が開始されました。
相模川から野毛山の貯水地へ引水して市街地へ給水していたそうです。
まずは水が引いた鴻沼川と排水門です。
チャリオなので、さくら草公園には入れました。
まだ低いところは水が残っています。
秋ヶ瀬公園も行けそうな感じでしたが・・・
追い越して行った人が転びそうになっていたのでやめました(爆)
反転してさくら草水門へ行ってみます。
ゴミたまりはここが内氾濫の水位線ですね。
この水門が荒川の氾濫を防いでくれました。
水位計は11m以上が危険水位になっています。
こちら側が内陸のさくら草公園側です。
反対のこちら側が水門の外側で鴨川が荒川に合流しています。
対岸では消防車が排水作業をしていました。
彩湖への下り坂は下の方がぬかるんでいたので降りるのをやめました。
引き返す途中で国交省の陸上調査にも出会いました。
秋ヶ瀬公園への入り口道路は復旧作業中でした。
でも今夜からの雨でまた水が溜まってしまいそうな気がします。