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夜つぐみの鳴くところで

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夏がおわるぞハーモニー

本日は二十四節気の一つ「処暑」ですね。
暑さが峠を越す頃で、朝夕は涼しい風が吹き渡り気持ちの良い時節となります。
まあ今年は記録破りの異常気象ですのでまったく当てはまりませんが。

川の辺りで今年もクマゼミが鳴いていました。
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本来大型のクマゼミ(熊蝉)は、関東南部より西に生息していました。
それがここ数年一気に北上し関東北部~北陸にまで生息域を広げているのです。
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東京を中心とする関東圏では気温上昇が顕著ですよね。
現在の東京は70年代の大阪に匹敵する暑さになっていると言われます。
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クマゼミは本来早朝から昼頃にかけて鳴きますが、夜でも気温が高いことや、
照明による明るさなどから夜の騒音被害が増えている様です。
セミの中では風情ナシの一番喧しい鳴き声ですからね。
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クマゼミってセンダンの木が好きなんですよね。
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「栴檀は二葉より芳し」なんてことを言いますが、
センダンが双葉の頃から香気を放つように
大成する人は幼い頃から優れていると。
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でもあのセンダンとこのセンダンは別物ですなんです。
インド原産のセンダンはビャクダン(白檀)科の香木で日本にはありません。
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このセンダンは「あちふ」の木です。
「あふち」とはセンダン科の落葉高木の古名です。
鈴なりの実から千団子と呼ばれ「センダン」になったとされています。
初夏に紫色の小花を密集して咲かせ、周りに芳香を漂わせます。
花のあと1.5cm位の黄色い実をつけますが、古代では、その実を採り
薬玉(くすだま)」の飾りつけの材料にしていた様です。
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by Bluenotejoy | 2017-08-23 17:00 | 昆虫 | Comments(0)
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