ひぃと鳴く 薄紅色の初詣
温暖化して行く地球とは裏腹に世の中の流れは決して暖かくありません。
この先どう考えたら明るい未来が待っていると思えるのでしょうか。
未来は常に可能性とつながっていますが、明日があるさと考えられるのが
若さの特権であり、未来の可能性と残された時間は切り離せません。
未来を明るく考えられなくなったと云う事じたい、歳をとった証なのかも
知れませんが、戒めとして何事もプラス思考、ポジティブシンキングで
行きたいものと思っております ハイ!
「タイムスクープハンター」 という番組が好きで、嶋雄一と古橋ミナミの大ファン
なのですが、過去では決して歴史を変える様な行動をしてはならない と云う
厳格なルールがあります。
でもこの掟を破らなくても未来なら変えられるはずです。
子どもや孫の先々に思いを馳せ、現代を生きる我々世代が出来る事、
やらなければならない事を、少しだけでも考えるタイムワープです。
そんな初夢が明るい未来を見せてくれるのではないかと思うのです。