キレイに撮ってね!
これ以上近づいちゃダメ!と感じさせてしまう距離です。
大半の野鳥は、もう少し大きく!と距離を詰めると飛ばれてしまいますが、
中にはとってもフレンドリーな子達がいます。
代表的なのが「ジョウビタキ」と「ルリビタキ」
ともに、スズメ目ツグミ科ですから、昔から人間の傍で暮らして来たDNAを
受け継いでいるのかも知れませんね。
カメラを向けると、ポーズしてくれるの?と思わせる素振り
何とも親しみを感じるカワイイ子達です。
同じ科目の、ツグミ、シロハラ、トラツグミも似た様な素振りを見せる事
が多いですね。