10万人に達しました 【 2019 11/7(木) 】
上野の東京国立博物館、平成館特別展示 に行って来ました。
御即位記念特別展 「正倉院の世界~皇室がまもり伝えた美~」
前期 令和元年10月14日(月)~11月4日(月)
後期 令和元年11月6日(水)~11月24日(日)
令和元年にこそふさわしい、日本文化を世界に発信する展覧会です。
正倉院宝物と法隆寺献納宝物という、日本を代表する文化財が一堂に会します。
皇室が守り伝えたかけがえのない日本の美、飛鳥・奈良時代の国際色豊かな
造形文化に焦点を当て、今後も受け継がれゆく悠久の美を見られる稀有な機会です。
10月31日には来場者数10万人を超えるなど連日の大盛況となっています。
この日 11/7は後期展示となった二日目でしたが、約1時間程の行列で何とかなりました。
まだ日差しが強く日傘のサービスも行われていましたよ。
スカイツリーを眺めつつ、トイレの心配や熱中症にもめげず無事入場する事が出来ました。
展示の様子はこんな感じです。
悠久の美の数々も実際に撮影が許されるのは蔵扉と琵琶のレプリカのみでした。
より詳しい内容は インターネット・ミュージアム をご覧ください。
次は東洋館で行われている 「特別展 人、神、自然」です。
残念ながらすべて撮影不可でした。
詳しい内容は インターネット・ミュージアム をご覧ください。
そのあとは本館の 「文化財よ、永遠に」です。
こちらも「すべて撮影不可でした。
詳しい内容は 東京国立博物館サイト をご覧ください。
最後に同じ本館内の常設展を見てきました。