春に蝶が来た!
北アメリカ原産の帰化植物で、同種の ヒメジョオン(姫女菀)共々道端でよく見かける。
「貧乏草」とも呼ばれ「折ったり、摘んだりすると貧乏になる」と言われているとか。
姿かたちや名前も紛らわしいのでこの両者を混同している人も多いらしい。
季節的には、ハルジオンは4月~5月、ヒメジョオンは5月~8月頃である。
ぱっと見で区別するなら、細い花びらが「春」で、やや幅広なのが「姫」である。
姫は太っていると覚えておこう(爆)
こちらが昨シーズンの6月に撮影した太い花びらの ヒメジョオン です。