Brake Time - ナット・キング・コール
ナット・キング・コール(Nat King Cole) 1919年-1965年
本名は、ナサニエル・アダムズ・コールズ(Nathaniel Adams Coles)、「キング」は愛称。
1930年代から傑出したジャズ・ピアニストとして活躍していたナット・キング・コールは、
艶のある声を買われて歌手としても活動するに至った。
50年代以降はポピュラー界に軸足を移し白人からも支持されいて “キング” の愛称を得た。
テレビにも多く出演し広く大衆的な人気を得たコールは “白い黒人” とも呼ばれた。
そのふくよかな低音は世界中の音楽ファンを魅了していくが、そんな中、まだ絶頂時の
1965年2月15日、肺ガンにより45歳でその生涯を閉じてしまう。
前の年にリリースされた「L-O-V-E」が生前最後の大ヒット曲となった。
ラヴ、それは君に捧げるすべて。
1. 00:00 Unforgettable
2. 03:27 LOVE
3. 05:59 Too young
4. 09:23 Autumn leaves
5. 12:03 Quizás, quizás, quizás
6. 14:48 Tenderly
7. 17:45 The Christmas Song
8. 20:54 Fascination
9. 23:22 Love is a many splendored thing
10. 26:02 People
11. 28:38 Arrividerci Roma
12. 31:23 In the good old summer time
13. 32:54 When you're smiling
14. 35:36 Fly me to the moon
15. 38:07 Nature boy
16. 42:01 Smile
17. 44:54 Pretend
18. 47:38 When I fall in love
19. 50:48 Those lazy hazy crazy days of summer
20. 53:12 Let's fall in love
アンフォゲッタブル Unforgettable
ナット・キング・コールの死後、娘のナタリーコールが、オーバーダビングによる
父の歌声とのデュエット版を1991年にリリース。